過酷な夏の引越しを乗り切るポイント7つ

夏だからこそ覚えておきたい引っ越しのコツをまとめました。

ただでさえ大変な引越し作業、暑～い季節の引っ越しは特に大変ですよね。

そんな夏の引越しに欠かせない準備は・・・？

１.余裕を持って体力の温存を！

夏の引越しはとにかく暑くて体力を消耗してしまいますので、想定していたよりも意外とバテてしまうことも。

普段はしない大変な作業が多いので、慌てることがないように、余裕を持って体力を温存しておきましょう。

エアコンも移設する場合は、引っ越し当日の作業中に使うことができないため、室内の温度が高温になってしまいます。

窓を開けて風通しを良くし、扇風機を利用しましょう。

冷たい飲み物も準備しておいて、水分補給をしながら熱中症を予防しましょう。

暑い時期は食材も傷みやすいので、冷蔵庫の食材はなるべく前日までに使いきりたいところ。

万が一、消費できなさそうな場合は、クール宅急便を利用したりするのも手です。

自力で食材を運ぶならクーラーボックスや氷の準備が必要ですが、食中毒にくれぐれもご注意を。

暑い中続けて作業をしていると汗がポタポタと滴り落ちてきます。

床に落ちた汗を放っておくと滑ったり、家具や畳についたままシミになってしまうこともあるので要注意です。

タオルを用意しておけば、ついた汗もすぐにふき取ることができます。

引越し作業の時は、玄関を開けっぱなしで作業をするため、夏場は蚊など色々な虫が入ってきてしまいます。

蚊取り線香や虫よけスプレー、殺虫剤の準備をしておけば、虫に悩まされることもありません。

暑～い夏には一日でも早く使いたいのがエアコン。

エアコンの取り付けは基本サービスには含まれないため、別途業者への手配が必要です。

早めに予約をして、引越し日当日から使えるように手配しておくことをおすすめします。

カーテンがなくてもしばらくはなんとか生活できそうに思えますが、

日差しがきつい夏は、カーテンがないと、直射日光が入り続けるため部屋の温度が高温になってしまします！

当日から取り付けつけられるようにカーテンも準備しておきましょう。

夏の引越しは、とにかく体力勝負。
この時期の引越しはできるだけ避けたいものですが、会社の人事異動や、学期の区切りの良い時期でもあるので引っ越しを計画される方も意外と多いのではないでしょうか。

無理をしてバテてしまわないよう気をつけてくださいね！