【引越しに関する調査】業者の決め手は？引越し一括見積もりを使う？使わない？…

皆さんは今までで何回くらい引越しを経験されたでしょうか？
おそらく多くの人にとって引越しは、数年、十数年に一度のビッグイベント。
めったにないからこそ、他の人たちはどうやってるの？と気になる方も多いのでは？

今回、株式会社クロス・マーケティング（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：五十嵐幹）様にて実施された、全国47都道府県に在住する20歳～59歳の男女を対象にした「引越しに関する調査」をみてみると、これから引越しを検討している方にも参考になる調査結果がたくさんありましたのでご紹介したいと思います。

引越し業者選定の決め手にしたものは？

引越しの際に引越し業者を利用した人に対する質問で、業者選定の決め手で一番多かったのは「価格の安さ」。その割合は44.3％とダントツに多い結果でした。
やはり引越しの際は新居にかかる初期費用、家具や新生活に必要なモノの購入など一気にお金を使うときですので、引越し代金だけでも安くしたいと思われる人が多いようです。
２位は決め手は特にない。３位はスタッフの対応となっています。
「引越し業者の知名度」や「サービス内容」を決め手にした人は意外と少なく、実際の見積りを通して判断したり、縁あって繋がった業者で決める方が多いようですね。

「引越し一括見積もりサービス」を知っている？　　　　　　　　46.1％が「知らない」

引越しするときに引越し業者を使う場合、まず悩むのが業者の選定ですよね？
昔はタウンページや広告から業者を探して電話し、訪問見積もりをしてもらうという流れでしたが、十数年前から流行り始めたのが、インターネット上で荷物情報等を入力し、複数の引越し業者の見積り料金を手軽に比較できる【引越し一括見積もりサイト】。
しかしその認知度を測ってみたところ、「まったく知らない」が最も多く、46.1％。半数近くの人が知らないという結果が出ました。インターネットをよく使う方であればご存知かもしれませんが、全体的にみると知らない方がまだまだたくさんいらっしゃるようです。
サービスを知っている人の中で利用したことがある人は57.7％、まだ利用したことがない人は42.3％という結果に。その理由は次のアンケートをみるとわかります。

引越し一括見積もりサイト、使ったワケ・使わなかったワケは？

【引越し一括見積もりサイト】を利用したことがある人に、なぜ利用したのかをたずねると、最も多い理由として「一度に複数業者の金額がわかるから」が8割以上を占めました。
次いで「引越し金額の相場がわかるから」（32.7％）、「24時間いつでも利用できるから」（17.7％）と続きます。
やはり料金の相場がない「引越し」。手早く複数社に見積りをとって安いところを探せることにメリットを感じている方は多いようですね。

一方、【引越し一括見積もりサイト】を使わなかった理由としては、「特に理由はない」と回答した割合が最も多い結果でした。次いで「利用する（したい）引越し業者が決まっていたから」（26.5％）、「大量に電話やメールが来るおそれがあるから」（19.3％）と続いています。

利用したい引越し業者が決まっている、もしくは会社で指定されている場合は、業者を比較する必要もないので当然の結果かもしれません。また、使わなかった人の中には大量の営業電話、メールが来ることを警戒した方も結構いらっしゃるのでしょうか。確かに忙しい引越し準備の中で大量の電話対応に追われたり、案内メールがたくさん来てしまうと逆にストレスになってしまうこともあるかもしれません。

引越し業者を選定するのに一番良い方法は？

誰でも引越しの準備には時間がかかりますから、業者選定は煩わしさなく速く決めたいですよね。
引越し業者を選定するのに一番良い方法は、信頼できるサイトから見積りを取って比較することではないでしょうか。

引越しAじぇんとでは「引越し一括見積もりサービス」を提供していますが、せっかく便利な一括見積もりも、むしろストレスとなって使えないならとても残念です。だからこそ、引越しAじぇんとはそのような心配をなくせるような仕組みを目指しています。

引越しAじぇんとでは、見積り業者を自分で絞れる上に、連絡方法をメールに設定しておけば、引越し業者に電話番号は知らされず、メールでやりとりできるので、安心して見積りをすることができます。

さらに引越しAじぇんとなら、ほとんどのネットサービスを利用したあとには必ずといってよいほど届く様々なダイレクトメールも一切お送り致しません。
「引越しに必要な情報だけやり取りできれば充分なのに、頼んでもいないサービスを送りつけられるのにはもうウンザリ！」…という方にぜひ使っていただきたいサービスです。

次にお引越しされる方々はぜひ一度使ってみてくださいね。
以上、結局宣伝となってしまいましたが、今日はここまで。