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引越しコラム
引越しの時、
意外と忘れてた!
引越し前にきちんとやっとけばよかった!
ということを
様々なジャンルから4つ、やっておいたほうがよい順にまとめてみました。
財布やカードケースから、近隣店舗のポイントカードやクーポン券を取り出して整理してみましょう。
すでにポイントが溜まっているのに使っていないカードや、もう少しで溜まるカード、
引越し先では使えないクーポン券があるかも!?
せっかく貯めたポイントやクーポンは使い切らないと損!
引越しの予定が決まったらすぐチェックして、引越し日までに計画的に利用していきましょう。
カード作成時に会員登録が必要だったお店については、住所変更も忘れずに行いましょう。
トランクルームや銀行の貸金庫はもちろん
季節外れの洋服やお布団の預かりサービスを行っているクリーニング屋さんや
冬用のタイヤを預かってくれる車屋さんなど、多様な預かりサービスがあります。
普段使わないものだからこそ、預けたものを忘れがちではないですか?
そのようなサービスに荷物を預けていないかどうか、家族で今一度確認してみましょう。
特に遠方へ引越す場合は、当日までに忘れず引き取りに行きましょう。
クレジットカードや免許証、役所関係の手続きは基本ですが、意外と忘れがちなのが通販サイトなど、ネットで会員登録したサイトの住所変更手続き。
Amazonや楽天市場、ベルメゾン、ニッセンなど、会員登録すれば住所の入力がいらないというサイトの場合は注文した後になって旧住所宛てだったことに気がつくことも。
気付いた頃には既に発送手配済みであることもよくありますので(経験談)注文時は特に気をつけましょう。
もし誤って注文してしまった場合は、気付いた時点ですぐにサイトへ問い合わせをしましょう。
また、引越し寸前に注文する時は、到着日が引越し前か後か、必ずチェックしておいて送り先を間違えないようにしましょう。
(新居に置きたいものを真っ先に買いそろえたくなりますが、引越し前に荷物が増えることは好ましくありません。ダンボールなどどうしても必要なものでなければ、できれば引越し後、新居に届くように買い物するのがスマートです)
郵便で届くものについては、郵便局への転居届を出すことで、引越し先にも届くようになることはご存知かと思いますが、ヤマト運輸も同様に宅急便の転居転送サービスを行っています。
ヤマト運輸の会員サービス、クロネコメンバーズへの会員登録が必要となりますが、お中元やお歳暮の時期など、引越し後に旧居へ宅配便が届く可能性がある場合はこちらへも引越し先の住所を登録しておきましょう。
なお、クロネコDM便は本サービスの対象外となります。
DMや会報送付を依頼している各所への住所変更も忘れないようにして下さいね。
・近隣店舗のポイントやクーポンは引越し日までに有効活用を!
・預けた荷物は引越し日までに引き取りを。
・通販サイトも忘れずに住所変更を!
・ヤマト運輸の転居転送サービスもぜひ利用しよう。
今年引越す方も、近々予定がない方も、頭の片隅に置いておきましょう。