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引越しコラム
はじめまして。株式会社リサイクルジャパンの正野(まさの)と申します。鹿児島県出身、現在大阪府在住の41才。妻と中学生の娘、小学生の息子2人の5人家族。大手引越会社の本社法人営業を経て29才で独立。
主な業務は不用品回収・買取、リサイクル業務全般になります。テレビ1台からお家やビル丸ごとの回収まで幅広く対応しております。リサイクルの会社と引越会社からの目線で引越について、皆様と一緒に考えていきたいと思っておりますので宜しくお願い申し上げます。
私が引越会社に勤務していた頃はほとんどが家族の引越か法人の転勤引越が大多数でした。家族の場合は、やはり荷物が多いので身内で引越作業するには限界がありますし、トラックの手配や重量物が多ければなおさらですよね。
スマホ等の影響でインターネットの利用も活発になり、引越金額も時代の流れを受け、かなりお値打価格になっているので、現在は単身の方も引越会社を利用している方が多いみたいです。
ただ、引越は十人十色です。
単身の引越から家族の引越、転勤、事務所移転といろんな場合が御座いますので、
次は引越会社選びについて考えたいと思います。
引越会社選びは簡単そうで意外に難しいものです。
受付時の対応、見積もり時の営業マンの対応、態度等トータルで検討しなければいけませんね。
引越作業自体は中小も大手も同じ人間ですから、リスクはほぼ同じではないかと思います。
ただ物損等、万が一の場合に備えて、保証内容等を考慮し、大手引越会社を選ぶ方が多いようです。
ですが、中小引越会社でも作業内容自体は大きく変わりません。引越時のトラブルやクレームは見積もり時の打ち合わせ・確認不足が9割以上ですので、見積もり時にきっちりご確認ください。
良い引越会社を選んで、良い引越をして下さいね。
引越の際に不用品はかなりの頻度で発生します。
手っ取り早いのは引越会社に全部お任せする方法です。
※ほとんど引越会社が不用品の回収は対応可能です。
ただ、引越会社は不用品回収、リサイクルを専門には行っておりませんので、
専門業者へ下請けや再委託するケースが多いです。
実際、当社も中小引越会社から大手引越会社まで、多くの提携業者があり、
回収費用に引越会社のマージンも入っているケースが多いです。
そのため、費用的に割高になるケースも御座います。
時間に余裕がある方は、リサイクル買取・不用品回収業者の見積もりと、
引越会社からの見積りを比較することをおすすめします。