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レポート
連載 : 【チャレンジ企画】ゼロからはじめる ベランダde家庭菜園!
こんにちは、ライターのC子です。
引き続き、私のど素人家庭菜園の経過報告。
今回は、種蒔き・植付け編です。
尚、私はいろんなサイトで情報を収集しながら、独自に(勝手に?)アレンジしながらやってます。
正しいかどうかは結果論となりますので、その点ご了承いただければ幸いです(`・ω・)ゞ
今日は、すっかり春めいて気温もぐっと上昇。
最高気温14℃、最低気温6℃の予報です。
ベランダには心地よい風が吹き、さわやかです~。
○ミニニンジンの種がコレ!
前回ご紹介した通り、購入したのはトキタ種苗の商品名「バーニャカ
ウダ」。
ニンジン4種とダイコン3種が同時に楽しめるお得パックです。
その内、生育に日数のかかるニンジンを先行して蒔きます。
種の写真はこちら。
ほんの3ミリ程度と小さいので見た目では区別がつきませんが、4種混合です。
・黄ニンジン
・橙ニンジン
・白ニンジン
・紫ニンジン
○プランターはコレ!
高さ36cmと結構、深型。
欲深い私は、少しでも長いニンジンを育てたいと、これをチョイスしま
した。
後々ダイコンも蒔くので、表面積の小さい角鉢タイプは失敗では?!
・・・先に進めます。
下の方にいくつか穴がありますね。これが水抜き。
○底石を入れる
プランターの底網がきちんと隠れるように底石を入れて平らにならします。
5L入りでしたが、2/5程度使用しました。
※砂埃が舞うので、吸い込み注意!!そっと入れましょう。
○野菜用の土を入れる
プランターが約18.5Lサイズなので、5L入りの土を3袋使用して丁度でした。
○たっぷり水をやり、土壌の準備をする
ペットボトルに取り付ける「プチ・ジョロくん」が家にありました。
1L分位の水を撒いたところで、プランタ下から少量の水が。
ここでストップ。
○まき溝を作る
学生時代から愛用しているプラスチック製の物差しを利用して、深さ1cm
程度の溝を10cm間隔で3本作りました。
○種を蒔く
溝に1cm間隔で種を落としていきます。
種が小さいので、これが結構難しい。多分、だまになった箇所もあると思う
けど、間引きすればいいかと開き直る。
おっと、溝の2本がニンジンの種でいっぱいになっちゃいました。
ダイコンどうしよう・・・。
○覆土(ふくど)をする
蒔いた種の上に、やっと種が隠れるくらい軽く土をかぶせます。
落ち葉などがたくさん入った土なので、濡れると“軽く”という感じにならず。
一抹の不安を感じながら、そっと抑えて土と種をなじませます。
(→水やりした時に、流れにくくなるらしい)
※後で調べたところ、土を少し残しておいて、ふるいにかけながら細かい土だけをかければ良かったこ
とが判明。
○水やりをして、新聞で覆う
最後に水やりです。
発芽するまでは乾燥が大敵らしいので、濡れた新聞紙で覆うと良いとの情報あり。
しかしニンジンの発芽には光が必要との情報もあるので、ここは折衷案?!
日中は日に当て、夜間は濡れた新聞紙で覆うことにします。
○発芽を待つ
ニンジンは発芽まで10日位かかるようなので、まめに水やりをしながらその時を待つことにします。
○ニラの苗はコレ!
乾燥した茎と根っこが複雑に絡まった状態で袋に入って
いました。
約10個入りということですが、ほんとかな。
手でゆっくりほぐしてみると確かに、10個!!
疑ってスミマセン。
○土の準備をする
今度は細長いプランターを使用します。
こちらは横に水抜きが一つあり。
底石を敷き詰めてから、2袋分、野菜用の土を入れまし
た。
ニンジンと同様、水をたっぷりやって土壌の整備完了。
それから、物差しで土に10か所の穴を掘りました。
○苗を植える
わずかに先端部分がのぞく程度に植えつけ、最後に水やりをして完了。
○成長を待つ
草丈が10cmくらいまで伸びたら追肥が必要とのことなので、こちらもその時を待ちましょう。
新聞を敷いて作業をしたのですが、プランターに移し入れる時にこぼれた土や水まき後に漏れ出た少量の土があったので、ベランダの排水溝が詰まらないよう掃除をしました。
今後水やりの都度、排水口の掃除するのはちょっと面倒なので、排水口付近に食器洗い用の黄色いスポンジを詰めてみましたw
効果の程は、またご報告します。
これにて本日の作業は終了です ( ゚∀゚)o彡