引越し料金一括見積り・比較サイト
引越しコラム
第8回目となる今回は、母が引越すにあたり実際に「引越しAじぇんと」の一括見積りを利用する様子をお伝えいたします。
せっかっくの身内が引越しをする機会ですので、コラムを書かせていただいているサイトを知るためという口実で、その過程をコラムにしてしまおうと企んだのでした。
さて、パソコンが苦手な母に代わり、私が必要な情報を入力していくことにしました。
無事に見積をとることができますでしょうか。
まずは、「現住所」と「引越し人数」を入力し、「見積りスタート」ボタンをクリックします。
画面が切り替わりまして、現在の住まいのより詳しい情報を聞かれます。
「建物種別(マンション、戸建て、アパートなど)」、「階数」、「間取り」、「エレベーター(の有無)」について入力します。
階数やエレベーターの有無は引越し業者さんにとって大きな問題ですよね。
「次へ」ボタンをクリックすると、今度は引越し先の住まいの情報について尋ねられます。
現在の住まいと同様の情報を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。
すると、見積り方法を選択する画面が現れ、訪問による見積りを希望するかを問われました。
実際は訪問してもらって荷物の量を見てもらうのがよいだろうと思いつつ、訪問してもらわない場合はどういった方法で見積りを依頼するのかが気になり、「希望しない」を選択しました。
すると…。
荷物の量を入力する欄が表示されました。
いやあ、ビックリしました。
「収納・家具」、「家電」、「その他」といった項目に分かれて、ベッドやテーブル、ソファー、椅子、タンス類などの数量や家電の種類と数量、その他にもカーペット、ピアノ、布団や仏壇など、こと細かに入力欄が設けられています。
最後に必要な段ボールの枚数を入力すると、ある程度正確な費用が算出されそうな気がしてきました。
さらに、オプションサービスを入力すると、引越し業者の選定に移ります。
ちなみに、オプションサービスには、引越しの際の別の場所への「立ち寄り」や「不要品処分」、「ペット輸送」など、さまざまなものが準備されていました。
引越しの希望日を入力し、見積を依頼する引越し業者にチェックをつけた後、引越し業者からの連絡方法を選択できます。
「メール」か「電話」を選択できるので、仕事中で電話に出られないというストレスがないよう、「メール」を選択しました。
その後、今までの入力内容に誤りがないか確認し、見積りの依頼が完了しました。
見積りの依頼と合わせてキャンペーン中のプレゼントに応募できるのも嬉しいところです。
引越しの見積比較サイトを利用するのは初めての経験でしたが、丁寧な説明のおかげで迷うこともなく、入力を終えることができました。
各社からどのようなメールが届くのか気になります。
今後の展開は次回にお伝えさせていただくこととして、今回はこのあたりで。